![]() |
トピックス |
![]() |
研修委員会 |
機関誌編集委員会 |
調査研究委員会 |
広報委員会 |
ホームページ委員会 |
倫理委員会 |
![]() |
関東ブロック |
中部ブロック |
近畿ブロック |
四国・中国ブロック |
九州・沖縄ブロック |
![]() |
![]() |
機関誌「医療と保育」 |
これまでの総会 |
日本医療保育学会事務局 〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1 自治医科大学 とちぎ子ども医療センター内 中村 崇江 宛 E-mail:jimukyoku#iryouhoiku.jp #を@に変更してください。 |
理事長あいさつ |
この度の役員改選で、理事長に就任しました中村です。就任に際しまして、一言ご挨拶と初心の一端をお届けさせていただきます。 私は常々療養生活の中で保育士に出会えてよかったと子どもと家族が思えるような「元気な医療保育」を目指さなければいけないと思っておりました。この点につきまして、皆様のご理解をいただきながら、これまでと同様の気持ちで取り組んでいく所存です。 具体的には、これまでの学会の取り組みを引き継ぎながら、次の3つの方策を考えています。 第1 医療保育士の質の向上
・資格取得後のスキルアップ研修会の開催の検討も行いたいと考えています。
第2 学会への保育士の参加と広報活動 ①委員会活動や資格取得研修会の講師やファシリテーター、資格審査の事務業務などを通して学会への参加を促していきたいと考えています。 ②リーフレットの発行を引き続き行います。 ③CLS・HPS・子ども療養支援士との連携を図っていく必要がありますが、どのように連携を図っていく必要があるかは理事会で検討していきます。 そのために、検討するWG(ワーキンググループ)を設置したいと考えています。 第3 今後の学会の在り方を検討 ・医療保育士たちが活動する学会の20~30年後のあり方を考えていきます。 最後に、重要な課題として、医療の場における保育の重要性や保育士の配置、身分の安定などを国へ働きかけていくことも考えています。 また、保育士たちが中心になり力を合わせて学会を運営していけるようにしていきたいと考えております。 そうはいっても学会の運営などを経験したことのない保育士たちの力で進んでいくことはできませんので、皆様どうぞ、ご指導、ご協力よろしくお願いいたします。 日本医療保育学会 理事長 中村崇江
|
![]() |